「目の下のたるみがひどい原因は?」「目の下のたるみを自力で治す方法はある?」

目の下のたるみは、疲れた印象や老けた印象を与えるため、何とかしたいと考えている方は多いでしょう。

目の下のたるみ対策について調べると、マッサージや顔のトレーニングなどさまざまな方法が紹介されていますが、なかには間違った改善策が即効性のある対策として広まっていることもあります。

本記事では、目の下のたるみの原因やセルフケアによる対策の効果、治療方法について、ルラ美容クリニックの武内 先生に伺いました。

監修・取材協力:武内 大 先生(ルラ美容クリニック 渋谷本院 院長・統括院長)

目次

目の下のたるみができるのはなぜ?医師が明かす原因の誤解と真実

目の下にたるみができる原因として、インターネット上ではさまざまな情報が紹介されています。しかし、紹介されているものの中には、誤った情報が隠れていることが明らかに…!

目の下にたるみを生じさせる原因について、武内 先生に教えていただきました。

加齢による骨の変化

※イメージ
文献(3)を参考に作成

目の下のたるみが生じる要因として「加齢による骨の変化」が関与しているというのは真実です。

顔の骨は、筋肉や脂肪、皮膚を支える土台の役割を果たしていますが、加齢に伴い、骨密度が徐々に低下し骨が委縮していきます。

骨が縮むと、眼球が入っている眼窩(がんか)というくぼみは広がり、骨で支えられていた目の周りの皮膚や脂肪などが垂れ下がり、目の下にたるみが生じてしまうのです。

加齢による目元の筋肉の変化

※イメージ
文献(1)を参考に作成

目の下のたるみが生じる要因として、「加齢による目元の筋肉の変化」が関与しているというのは真実です。

眼輪筋などの目の周りの筋肉は、加齢とともに衰えていくため、筋肉によって抑えられていた目の下の脂肪(眼窩脂肪)が前へ押し出されて、目元のたるみが目立つようになります。(1)

加齢による皮下脂肪の量の変化や移動

目の下のたるみは、目の下の脂肪が重力に負けて垂れ下がったり増えたりすることによって引き起こされるというのは真実です。

眼窩脂肪の量は、西洋人に比べて東洋人のほうが多く、加齢とともにその容積が増加する傾向にあるため、日本人は比較的脂肪の下垂が生じやすいといえるでしょう。(2)

加齢によって骨や筋肉だけでなく脂肪の変化が起きることが目の下のたるみにつながっていきます。

皮膚の弾力やハリの低下

※イメージ
文献(3)を参考に作成

目の下のたるみが生じる要因として、「皮膚の弾力やハリの低下」が関与しているというのは真実です。

加齢や紫外線ダメージの蓄積によって、皮膚の真皮層にある肌のハリに欠かせないコラーゲンや肌の弾力を保つエラスチン、肌のうるおいを保つヒアルロン酸の分泌が減ったりします。(3)

また、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを産生する線維芽細胞の損傷や機能低下が起きるため皮膚の弾力が低下し、ハリを失った状態になります。(3)

その結果、目の下にたるみが生じることがあります。

目の下への摩擦刺激

目の下のたるみが生じる要因として、目の下を擦るなどの摩擦刺激が多少関与しているというのは真実です。

目の下の皮膚をマッサージなどでこすった場合、摩擦によって皮膚はダメージを受けます。(4),(5) ダメージが積み重なった結果、目の下の皮膚がたるむこともあるでしょう。

たるみの直接の原因とは言いがたいですが、まったく無関係とも言い切れません。

老廃物が蓄積することで起こる顔のむくみ

巷でよく言われる「老廃物が蓄積して生じた顔のむくみが、目の下のたるみの原因になる」というのは誤解です。

そもそもむくみとは、体の組織の間に体液(水分)とナトリウムが増加し、腫れぼったくなった状態のことを指します。(6),(7)

むくみによって、たるんだ皮膚や皮下組織が張ることはあっても、目の下のたるみの原因になることはないでしょう。

目の使い過ぎ

巷では「目の使い過ぎが目の下のたるみの原因になる」といわれることがありますが、これは誤解です。

スマートフォンやパソコンの見過ぎなどの目を酷使した場合に生じるのは、目の痛み、目のかすみ、まぶしさ、充血などの症状(8),(9) です。

皮膚や皮下組織に直接影響があるわけではないため、目の下のたるみの原因にはなりません。

生まれつきの骨格による影響

目の下のたるみが起きやすい要因としては、骨格の遺伝的要素も考えられます。

具体的には、頬のボリュームが少ない人は目の下のたるみが起きやすいといえるでしょう。(10)

ご自身の両親の顔を見たときに目の下のたるみが目立っている場合、同じような悩みが出やすいといえるかもしれません。

目の下のたるみはクマとどう違う?

目の下のたるみとクマの違い

目の下の「クマ」と「たるみ」を混同している方も見られますが、目の下の皮膚の色の違いがクマ、形態的変化がたるみとなります。(11)

クマとは、色素沈着や血行不良により、目の下の皮膚の色がほかの部分と違って見える状態です。花粉症やアトピーなどの影響で目をこすったり、メイク・日焼けによって色素沈着が生じたりして引き起こされる茶色っぽいクマを「茶クマ」、血行不良によって引き起こされる青っぽいクマを「青クマ」などと一般的に呼んでいます。(10)

目の下のたるみは骨や筋肉、皮下脂肪の加齢による変化で起こる

文献(1),(2)を参考に作成

一方、目の下のたるみは、肌内部にある骨や筋肉、皮下脂肪などが加齢によって変化したことによって生じます。その際、たるみができたせいで皮膚に影ができ、目の下が黒っぽく見える場合があります。この状態は黒クマや影クマ、たるみクマと呼ばれています。

たるみとクマが混同されるのは、もしかするとこのせいかもしれません。

目の下のたるみ対策は自力でできる?医師が教える意外な落とし穴とは?

インターネットをはじめ、さまざまなメディアで目の下のたるみを治す方法や取る方法が取り上げられていますが、いずれも対策として適切といえるのでしょうか。武内 先生に伺いました。

目の周りのマッサージやツボ押し

マッサージやツボ押しで目の下のたるみを改善することは難しい

目の下のたるみ対策として、マッサージやツボ押しが紹介されることがありますが、残念ながら改善効果は期待できません。

目の下のたるみは、加齢による骨や筋肉の変化などによって生じるので、筋肉をほぐしても目の下のたるみが消えることはないでしょう。

また、眼輪筋などの目周りの筋肉はとても小さいため、マッサージなどをするとダメージを受けて、むしろ目の下のたるみが悪化する可能性もあります。

さらにマッサージは皮膚にもダメージを与え、しわが生じる場合もあるので、目の下のたるみ対策としては行わないほうがよいでしょう。

眼輪筋を鍛えるトレーニング

目の下のたるみ対策として、眼輪筋のトレーニングが紹介されることがありますが、残念ながら有効な方法といえません。

人によっては、トレーニングで一時的に目の下の脂肪の突出が目立たなくなり、たるみが改善されたように感じられることがあるでしょう。ですが、その効果はあくまで一時的なものです。

トレーニングによって、薄く柔らかい目の周りの皮膚にしわが刻まれてしまう可能性もあるため、目の下のたるみ対策として眼輪筋など目の周りの筋肉を鍛えるトレーニングは行わないほうがよいでしょう。

アイクリームや美容液などの化粧品

化粧品で目の下のたるみを改善することは難しい

目の下のたるみ対策として、アイクリームや美容液などの化粧品がおすすめされる場合がありますが、残念ながら改善効果は期待できません。

目の下のたるみの原因は、皮膚より奥の骨や筋肉などの変化によって引き起こされるため、化粧品などでいくらスキンケアを頑張っても、目の下のたるみを改善できるとはいえません。

なお、化粧品によっては、くすみや色素沈着、乾燥による小じわなどの改善効果(11) があるとされているため、悩みに合わせて取り入れるといいでしょう。

目元美顔器などの家庭用美容機器によるケア

目の下のたるみを改善する方法として、目元美顔器がおすすめされることがありますが、残念ながら効果は一時的といえるでしょう。

クリニックで用いられる医療機器と異なり、家庭で使える美容機器は、誰もが安全に使えるようにパワーが抑えられています。そのため、顔の奥にまで与える影響はとてもわずかです。

ケアの直後に一時的な改善効果を期待できる可能性はありますが、目の下のたるみの原因へのアプローチは難しいでしょう。

毎日の紫外線対策

目の下のたるみを予防、または悪化防止を目的に紫外線対策をすることは大切です。

紫外線による皮膚のダメージが蓄積すると、目の下のたるみが悪化する要因になり得ます。

美容医療を活用する

目の下のたるみには美容医療が有効

目の下のたるみや、たるみじわ(たるみにより引き起こされるしわ)をセルフケアで改善するのはなかなか難しいものですが、美容医療ならば、できてしまった目の下のたるみにもアプローチが可能です。

メスを使う方法、ヒアルロン酸などを注入する方法など、さまざまな治療法があります。

治療法によって特徴や効果が異なるため、医師と相談して、自分に合った方法を選ぶようにしましょう。

目の下のたるみや、たるみじわを治すには美容医療も一つの手

目の下のたるみを医師に相談する

目の下のたるみや、たるみじわの治療は、比較的選択肢が豊富で、好みや要望に応じて選ぶこともできます。主な治療法をご紹介します。
※国内承認薬または機器が存在しない治療を含む可能性がありますが、それらを推奨するものではありません

目の下のたるみじわに改善が期待できる治療

 

目の下のたるみの改善が期待できる治療

  • 外科的手術(経結膜脱脂法、表ハムラ法、裏ハムラ法)
  • その他(高周波や超音波による照射治療、PRPなどの再生医療を用いた治療など)

ヒアルロン酸注入治療

ヒアルロン酸注入治療

ヒアルロン酸注入治療は、骨や皮下脂肪のボリュームロスした部位にヒアルロン酸を注入し補うことで、たるみじわの改善が期待できる治療方法です。

目の下のたるみじわが軽度な方は、目の周囲や、たるみじわによってできたふくらみの下にヒアルロン酸を注入することでしわを軽減できます。(3) たるみじわが重度の場合、ヒアルロン酸注入治療だけで改善するには限界があります。(12) また、皮膚の浅い層に多くのヒアルロン酸を注入すると、注入箇所の皮膚が青白く見える「チンダル現象」が起こりやすくなります。(3) 目の下は特にチンダル現象が起こりやすい部位だといわれています。(10) 

そのため、たるみじわの状態によっては、複数の治療法を組み合わせる「コンビネーション治療」を選択することもあります。(13) ヒアルロン酸注入治療と高周波による照射治療(RF)、またはヒアルロン酸注入治療と外科的手術の組み合わせなど、個々の状態に合わせた治療法が検討できます。
※併用治療の有効性・安全性、またどれくらい期間を空けるか等は検証されておりません

使用するヒアルロン酸製材の特徴

ヒアルロン酸製材にはそれぞれ特徴があり、注入部位に合わせて使用する製材を変える必要があります。

目の下の皮膚は、顔の中でも特に薄く(10) 表情によって動きやすい部位であるため、柔らかい質感の製材が適しているといえます。

また質感のほか、持続期間や価格も製材によって異なることを知っておきましょう。

脂肪注入治療

脂肪注入治療は、ご自身の身体から吸引した脂肪を注入する方法です。

太ももなどから採取し、処理した脂肪を目の下のボリュームロスした部位に注入すると、一部の脂肪が定着して目の下のたるみを改善する効果が期待できます。(11)

脂肪注入治療には、自己組織を注入するのでアレルギーが起きにくいというメリットがあります。

一方で、注入用の脂肪を吸引する際、痛みが生じたり血栓ができやすくなったり、医師の技術力によって凹凸ができてしまったりすることが。また、注入した脂肪の定着率にも個人差があります。これらのデメリットやリスクがあることは注意しておいたほうがよいでしょう。(1),(3)

また、脂肪注入治療が向いているのは経験上、目の下のたるみが軽度~中度の方が多いです。重度の場合は脂肪注入治療と外科手術による治療を組み合わせるコンビネーション治療を提案する場合もあります。

※監修医師の見解に基づく
併用治療の有効性・安全性、またどれくらい期間を空けるか等は検証されておりません

外科的手術

外科的手術

外科的手術は、目の下のたるみをメスによって改善する治療法です。軽度~重度のたるみにも対応可能で、術後の状態を長く維持できるというメリットがあります。体にメスを入れることに大きな抵抗がなければ、有効な治療法といえます。(14)

目の下のたるみを改善する外科的手術には、「経結膜脱脂法」「表ハムラ法」「裏ハムラ法」といった複数の方法が存在します。(14)

経結膜脱脂法

経結膜脱脂法

文献(11)を参考に作成

経結膜脱脂法は、下まぶたの内側を切開し、たるみの原因となっている目の下の脂肪を取り除く方法です。(14)

目の下のたるみの原因に直接アプローチすることができますが、取り除く脂肪の量によっては、加齢が進むと目の下のくぼみが目立ってしまう可能性があります。
※監修医師の見解に基づく

表ハムラ法

表ハムラ法

文献(11),(14)を参考に作成

表ハムラ法は、目の下の皮膚の表面を切開し、たるみの原因となっている脂肪を引き出して移動させ、骨膜へと固定する方法です。(14) 脂肪を除去しないため、目の下のくぼみが起こりにくいというメリットがあります。

しかし、皮膚の表側からアプローチを行うため、手術痕が一時的に目立ちます。半年ほどで徐々に目立たなくなるといわれています。
※監修医師の見解に基づく

裏ハムラ法

裏ハムラ法

文献(11),(14)を参考に作成

裏ハムラ法は表ハムラ法と同様、目の下の脂肪を動かして骨膜へと固定し、たるみを改善する方法ですが、皮膚の切開を下まぶたの内側(裏側)から行います。 (14) そのため、「裏」ハムラ法と呼ばれています。

皮膚表面には傷痕がない一方で、費用が高くなりやすい傾向があります。
※監修医師の見解に基づく

どの治療法が適しているかは、個々の状態によって異なります。ご自身にあった治療法を選ぶためにも、外科手術でも複数の施術を行えるクリニックを見つけ、カウンセリングを受けることをおすすめします。

目の下のたるみに関する疑問

目の下のたるみに関する気になる疑問を、武内 先生に答えていただきました。

目の下のたるみ治療で後悔しないために知っておくべきデメリットやリスクは?

目の下のたるみ治療に悩む女性

治療法によっては、目の下のたるみが十分に改善できない可能性があります。

例えば、たるみじわが重度な場合、ヒアルロン酸注入治療だけで改善しようとしても、理想の仕上がりにはならないことがあります。
※監修医師の見解に基づく

また、経結膜脱脂法を行った際に目の下の脂肪を取り除き過ぎてしまい、くぼみやしわが目立ってしまうことも考えられます。(14) 

人によって適した治療方法は異なるため、自己判断せず、カウンセリングの際によく相談して選択することをおすすめします。

目の下のたるみ治療で後悔しないためのクリニック選びのポイントは?

目の下のたるみ治療のクリニック選び

クリニック選びの際は、複数の治療方法を取り扱っていることがホームページ上で確認できるクリニックを選ぶとよいでしょう。

例えば、目の下のたるみを改善する外科的手術には、表ハムラ法・裏ハムラ法・経結膜脱脂法など複数の手術方法がありますが、医師の技術力など何らかの理由により、本来なら適していない方法を提案される場合も考えられます。

また、たるみの状態によっては複数の治療方法を組み合わせるコンビネーション治療のほうが、より美しく仕上がる場合もあります。(14) 自分に適した治療方法を見つけるためにも、できることなら治療の選択肢が豊富なクリニックを探してみましょう。

目の下のたるみができやすい人の特徴は?

目の下のたるみができやすいとされるのは、骨格などの影響で目袋がはっきりした顔立ちの方です。

改善したい場合、加齢によってたるんできた目袋を手術で取り除き(経結膜脱脂)、骨や皮下脂肪がボリュームロスした部位を注入治療で整えるなどして治療する方法が挙げられます。
※監修医師の見解に基づく

目の下のたるみじわを即効で取る方法は?

目の下のたるみじわを改善する方法として、ヒアルロン酸などの注入治療は数日で改善効果が期待できるため、見方によっては即効といえなくもないでしょう。

しかし、目の下のたるみを即効かつ根本的に改善する方法は、残念ながら今はありません。

「今、たるみをなんとかしたい」という場合は、メイクで一時的に目立たなくするのがよいでしょう。

目の下のたるみは自力で治すことはできる?

自力で目の下のたるみの原因となる骨や筋肉、皮下脂肪の変化に直接アプローチすることは、残念ながら難しいと思います。

スキンケアによって一時的に目立たなくすることはできるかもしれませんが、目の下のたるみの原因に直接アプローチできる美容医療に頼ることも選択肢の一つです。

目の下のたるみ専用の引き上げテープに効果はある?

目の下のたるみを引き上げるなどとうたった、ヒアルロン酸のニードル(針)がちりばめられたテープやパッチが販売されていますが、目の下のたるみの原因までのアプローチは期待できないでしょう。

テープやパッチなどは、スキンケア同様アプローチできるのは皮膚までなので、主な原因となる骨や筋肉、皮下脂肪の変化には対応できないためです。
※監修医師の見解に基づく

参考文献
(1)竹井 賢二郎:美容皮膚医学BEAUTY45 2023,6(2):4-9.
(2)久保 隆之:Bella Pelle2019.4(4)29ー37.
(3)古山 登隆:解剖から学ぶヒアルロン酸注入療法:メディカルレビュー社.2020.
(4)Konya Issei,Nishiya Kotone;BMC nursing,2023;22(1):18.
(5)独立行政法人 労働者健康福祉機構「手あれの原因いろいろ~皮膚にダメージを与えるもの」
(6)小野部 純:理学療法の歩み.2010:21(1):32ー40.
(7)国立栄養研:浮腫(むくみ)とは(病気)
(8)若倉 雅登:耳展1999,42(4);421-423.
(9)公益財団法人日本眼科学会|眼精疲労
(10)岩城 佳津美:美容皮膚医学BEAUTY45 2023,6(2):43ー50.
(11)船坂 陽子:Bella Pelle2019,4(4):14-18.
(12)古山 登隆,海野由利子:目もとの上手なエイジング―眼瞼下垂から非手術的美容医療,エイジング世代のメイクアップまで―.全日本病院出版.
(13)川田 暁:美容皮膚科ガイドブック第3版.中学医学社,2023.
(14)前多 一彦:美容皮膚医学BEAUTY45 2023,6(2):71ー80.

監修・取材協力

ルラ美容クリニック 渋谷本院 院長・統括院長 武内 大 先生

ルラ美容クリニック 渋谷本院 院長・統括院長
武内 大 先生

2012年、宮崎大学医学部医学科卒業。焼津市立総合病院、東京大学医学部附属病院 形成外科、埼玉医大総合医療センター 形成外科 助教を経て、美容外科の道へ。国内最大手クラスの品川美容外科で、3つの院で院長を歴任したのち、2019年にルラ美容クリニック高田馬場院を開院。2021年より現職。全国22院を展開している(2024年12月現在)。ヒアルロン酸注入と糸リフトに関しては海外にも招待され、賞を受けている。日本美容外科専門医。

ルラ美容クリニック 渋谷本院

住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12-1 渋谷マークシティウェスト14階

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